出発前日、風邪を引きました
最悪です。
先週と今週はとにかく忙しくて忙しくて。
というのも私がとろとろしてるのがいけないんですけれど。
本当はスターーーンと終わらせて旅に出る予定だった数々のタスクも、結局残して行くという最低な部下です。毎日寝る間も削ってたはずなのになあ。かけた時間で勝負しようとしても意味ないですね。結果は結果。
精神的にもどんよりな上に、連日の半徹夜がたたって、完璧に風邪を引きました。
昨日は10分に1回くらい頭を殴られていた気がする…
今は頭痛は治りましたが、喉は痛いし声も出ません。
そして何より眠い〜〜
忘れ物しそう。
明日成田までのバス乗れるかしら。
ううう、心配です。
精神的にも肉体的にも最悪なコンディションです。14時間とか飛行機に乗るから、その間寝てたら治るかなあ…
キューバ旅行に向けて必要書類の準備
旅行に行く服がない、靴がない、カバンもない
最近仕事が忙しく、買い物もできず、このとおりです。
このままじゃきれいめの服で旅行にいくことになってしまいます。それは避けたい。
今まで街歩き用に使っていたショルダーバッグは、中学生が行ってそうな雑貨屋さんで買ったものだったかと思いますが、かなり優等生だったんです。
サイズ感もちょうどいいし、紐も太くて疲れないし、蓋をあけるのにちょっとワザがいるので、スリにも会わなかったし。
けれどその子もとうとう寿命が来てしまったので、お別れしたのですが、彼女ほどの逸材がなかなか見つかりません...
今日中に見つけないといけないのですが、無理そうです。
キューバ入国の必需品を準備
とはいえ、これらは多少何かしらを我慢すればなんとかなるものです。別に最悪服はあるわけです。向こうでも買えるのです。(期待は出来ませんが)
それより、入国できなきゃ意味がなーーーい!
キューバ旅行の必需品を準備します!私が調べたところによると、大事なのはこの3つ。
- (当然)パスポート
- ツーリストカード
- 海外旅行保険証明書
他に、カナダを経由する場合はeTAの取得が必要だそうです。私はメキシコ経由なので今回この件は割愛させていただきます。
パスポート
「帰国日までに十分に余裕のあること」とあります。ちなみにメキシコも同様です。私の場合帰国は5月、期限は8月です、おそらく大丈夫かと…
ツーリストカード
キューバ旅行の準備における第1関門がこいつ。30日以内の観光目的の場合、ビザは不要ですがこちらが必要になります。取得方法はいくつかあるようです。(2017年4月現在)
- キューバ大使館領事部に申請して取得
- 郵送で取得
- メキシコの空港で購入
- エアカナダで無料配布?
1.キューバ大使館領事部に申請して取得
日本で予め取得する方法です。必要なものがかなりあります。
- パスポート本体
- パスポートのコピー
- 写真(5cm×5cm)1枚
- 予約航空券、eチケットのコピー
- 初日宿泊施設の予約宿泊券、予約確認書等のコピー
- 申請料2,100円
いろいろな人の口コミを見ていると、基本的に平日の14:30まで受付をしているそうです。ツーリストカード自体は申請時に数分でもらえるそう。2016年の終わりまでに取得した人はeチケットと予約確認書が不要だったりと、ルールもコロコロ変わるようですので、チェックをお願いします。
「キューバ ツーリストカード」で検索すると、過去にカードを取得した方々が詳しく方法を書いてくださっているので、そちらをご覧になるといいと思います!
2.郵送で取得
日本で取得する方法②です。こちらはキューバ大使館領事部ではなくキューバ大使館に申請書等を郵送する方法です。大使館領事部と大使館が出てきて紛らわしいですが、地図上で見ると3軒先らしいですよ。
こちらは申請料が5,600円になります。
3.メキシコの空港で購入
メキシコシティやカンクンの空港で買えるようです。このときは上の1.2.のような書類の準備は不要で、書類1つ書けばすぐに買うことが出来るとか。しかも日本で申請するよりも安いそうです。
けれど売り切れになる可能性もあるといううわさも...
まあ、可能性はゼロではない、程度の話だと思うんですよね。今回私はメキシコシティもカンクンも通るので、どちらかでは買えると期待して、この方法で行こうと思います。
つまり、現時点で私キューバに入国出来る保証がありません。笑
4.エアカナダで無料配布?
これはカナダ在住者へのサービスであるが、他の人にも配られてしまっている、というのが有力な説です。これを当てにしていいのかちょっと疑問です…
海外旅行保険の証明書
これも必要なものの1つです。スペイン語か英語で書かれた海外旅行保険加入証明書です。アメリカの保険会社(AIG等)はNGなので注意。
空港での提出を求められた人と求められなかった人といるようですが、取った方が良いでしょう。クレジットカードの付帯保険でもいいそうなので、お金もかかりません。お金をかけずに手に入る安心なら、手に入れるべき!
私、いつか取得しなきゃしなきゃと思いながらやっていなかったんです。どうしてって証明書発行のお願いをするのに、電話の受付時間が平日お昼だったから。忙しくてつい忘れてしまって...
やっと4月19日(水)の夕方に電話をすることができました。私はカードを2つ持っていたので、念のため2つとも電話しました。どちらも旅行日数や生年月日などを聞かれて、5分位で電話終了です。
「発行からお届けまで1週間〜10日かかります」「1週間程度かかります」と言われ、まあギリギリ間に合うかな?と不安に思っていましたが、杞憂でした。1社からは21日に、もう1社からは22日にいただきました。どちらもありがとうございます!安心しました。
カードの保険だと「付保証明」というらしいですね。
あとは無事にメキシコでツーリストカードが手に入ることを祈るのみです…
あといくつ寝るとGW
こんな時間にいつも目が覚めるみねおです。
こんばんはなのかこんにちはなのか。
ここ数日、去年のGW旅行を振り返っていたのも、もうすぐまたGWがやってくるからであります。GW、なんて素敵な響き。名前を口にしてはいけないあの黒光りを笑っているわけではないのです。
今年の行き先は、キューバにしました!
昨年、オバマさん時代には「キューバらしさが消える前の今が旅行のチャンス!」とちょっとしたブームになりましたね。私もそれに乗っかったところがあります。大統領がトランプさんに代わり、ラストチャンスは引き伸ばされているような気はしますが...とはいえ、こういうのは不可逆ですから、早く行くに越したことはないでしょう。
クラシックカー、社会主義体制...楽しみなことは色々有りますが、なんとキューバはネットが浸透していないらしいです。会社のメール、しつこいLINE、面倒なSNSから解放される!!桃源郷!!
ロシアに行ったときはポータブルWifiを申し込んでみて、今までWifi代をケチっていた自分を恥じ、観光地やカフェの無料Wifiでやり過ごそうとしてカフェ難民になっていた自分を激しく後悔したのです。
それ以来ネット信者と化し海外でもポータブルWifiが手放せないのですが、今回は話が別です。いつもお世話になっている会社さんでも、キューバの取扱いはありませんでした。
こうなったら開き直るしかないっすね。VIVAネットからの解放てことで満喫しますよ。
そんなこんなで、キューバの準備編も書いていこうと思います。
サンクトペテルブルグ観光
念願のたまねぎ
さてさて、サンクトペテルブルグに来たからには、1つ見なくてはならない建物がございます。私が小学生の頃から気になっていた玉ねぎ城の1つ、血の上の救世主教会です!
じゃーん、とうとう10年以上越しの願いを叶えました!
実は、後に訪れるモスクワの聖ワシリイ大聖堂の方がより小学生の頃のイメージと近かったので、また後日より感動を覚えるのですが…これはこれでいいものです。笑
このような形をしている理由は、雪が積もらないからとかロウソクの形を模しているからとか聞いたことが有りますが、どうなんでしょう。暖かさを求めているあたりが寒い国らしくて可愛らしいですね。誰か詳しい方教えてください。
その上このカラフルさ!日本だったら即刻訴えられそうなこの色合い、厳かに見えるもんだから不思議です。楳図ハウスもこの隣なら許されたかもしれない(適当)
門のような入り口から入って、建物の周りをぐるーっと回った裏側にチケット売り場があります。周りの人に合わせて行けば分かるので、迷うことはないと思います。確か入場料は250ルーブル。
建物の周りでは写真のように、セクシーな守衛さんや貴族の格好を人たちと写真が取れるみたいです。おじさんのデレデレ具合が最高でした。料金がかかるかはナゾです。
中は堂々のキリスト教色むんむんです。
教会は川沿いにあるので、川にかかっている橋で記念撮影している人がたくさんいます。銀行橋というのが有名らしいです。銀行橋は両サイドにライオンがいます。
私はそんなこと知らなかったので、この写真が銀行橋からのものかはわかりません。
てか血の上の救世主教会、Google Mapで拡大するとロマネスコみたい。笑
エルミタージュ美術館の美しさにまいった
お次はもう1つの定番スポット、エルミタージュ美術館に向かいますよ〜
一人旅をしている人は、大抵にゃんこを撮りたくなる病を発病します(当社調べ)
どーーーん!
もう美しすぎて動機がしますね。この色合いがもう大好き過ぎて鼻の穴の大きさが普段の2倍になっていたと思います(?)
昔からエメラルドグリーンが好きなのですよ!バレエの舞台衣装を作る前に希望の色を聞いてくれるんですけど、みんなが「ピンク!」「みずいろ!」と言う中1人「エメラルドグリーン!」と叫んでいた、とんだおませさんでした。今そんな子が目の前に現れたら私ドン引き。
でもでも、その衣装は今思い返しても可愛かったな〜。悔い無し!!
内装も豪華ですよ〜
赤い壁の部屋に、なかなかワイルドな動物たちの絵コーナーがありました。あまり見たことがなかったのでやたら感動して写真を撮った…あれ、もっと他に見るものあった気がする...
エルミタージュに入るのは難しい?
入場前に並ぶ!とうわさのエルミタージュ。私は5月頭、夕方頃に行ったせいか行列は見受けませんでした。ネットの口コミを信じ、日本で事前に1日チケットを購入しています。公式ページから購入可能です。(英語)
https://www.hermitagemuseum.org/wps/portal/hermitage/?lng=ja
クレジットカードのセキュリティが厳しいという意見もありますが、私はあっさり購入できました。航空会社のカードです。
チケットの値段は
1日券:$17.95
2日券:$22.95(連続した日である必要があります)
(2017/4/15現在)です。
購入手続きが完了すると、登録したメールにバウチャーが添付されて送られてくるので、それを印刷して持っていけばチケットと引き換えてもらえます。
エルミタージュ美術館の巨大さにまいった
この入場手続きのあたりは、私もだいぶ迷ってしまって、自分がどこにいるのかよくわからないまま入れてしまった、というのが実情なので、確かな情報がお伝えできません…ごめんなさい。
ただ、一つだけお伝え出来ることがあります。それは入り口は複数あるよ!ということ。
私が入ったのは、おそらくメインっぽい入り口でなかったように思います。鑑賞前にクロークに全荷物とコートを預けるのですが、最後そのクロークに戻れなかったんです。大多数の人の流れに乗って出口まで来たのに、入場口より出口が豪華で、おかしいぞと。インフォメーションのお姉さんに聞きたくても、閉館間際のゴタゴタであまり助けてくれず…
「入り口はここ!クロークはそこ!」
みたいな感じで取り合ってくれませんでした。仕方がないので荷物、コート無しで退出し、記憶を頼りに来た道を戻り、自分が入った入場口を探し出しました。
もちろん閉館間際なので、そこのスタッフさんも「もう終わりですよ〜」って言うんだけど、引き換えのチップ見せてなんとか荷物はもらえました。
皆さん、広い美術館では自分の位置をしっかり把握しましょう...
今エルミタージュ美術館展が六本木ヒルズでやってるみたいだから、行ってみようかな〜
最大の楽しみが現地に着いてから消えるという罠
サンクトペテルブルグの朝
みねおです。1日目は宿に着くのが遅かったので、そのまま寝ました。次の日起きてすぐ、早速町をお散歩。この時まだ5時台でした...(私はショートスリーパーです)
さすがに人がいません。
飲み明かしてしまったような人に会うと、ドキドキしますね。変に絡まれたらどうしよう。そんな時や海外でちょっと人気のないところを歩かなくてはならないときは、ポイントがあります。
①「私この町に慣れてますけど何か」的なオーラを装う(実際は多分出せていない)
②ボケボケせず、適度な目つきの悪さを保つ
...はい、全く意味がわかりませんね。役に立ちません。けどこの「気持ちの持ちよう」で今のところトラブルにはあったことがありません。だからこそ次こそ何か起きるんじゃないかと怖いんですけど。
女一人、日本人、英語話せない、小さい等々、全ての弱者要素の集合体でありますので、危険なところは行かないのが一番です。
町並みの様子。建物に人がくっついてると西洋感が身にしみます。
うーん、めるへん。
ロシアにも24時間OPENのコンビニがちらほらありました。海外の楽しみといえば、スーパーマーケットやコンビニを巡ることだと思ってます。右上、冷凍ペリメニが売ってます。
ロシアで出会ったきのこの山は白かったです。ロシアケーキってロシアで売ってるんですね。
何のために来たのかPart 1
で、問題が起きたのがこのマリインスキー劇場ですよ。私が行った日、ここで白鳥の湖が見られるはずだったんですよ。先にチケットを押さえようとして朝行ったんだったかな。なんか周り工事してるし、あやしいな〜と思ったら!
悪い予感は的中するもの!!
「今週だけおやすみでーす」みたいな張り紙してあるんですよ!!
いやいやいや待てと。
こちとらこれ目的に来てるんですよと。日本で調べたスケジュールはどうしたのよと。
張り紙よーーーく見てみると、発行日付が入っていました。私が日本を発った後でした。
ちょいちょいちょい。
私小さい頃ずっとバレエやってて、有名なバレリーナとも舞台出させてもらって、(※注:それは私がうまかったからではなく、私が通っていたスクールが大きかったからです。)結構思い入れがあったんですよ。見たかったんですよ。
悲しいけれど係の人も誰も見えず、諦めて帰りました。唯一私の他にいたのは、おそらく私と同じ状況に陥ってるおばちゃんでした。同志には特に声をかけませんでした。
そしてPart 1と書いてあることからお察しのとおり、後日Part 2があります。
ショックで食欲無くなるってどういうこと
ロシアに来た目的の1つが消え、途方に暮れたときも、ご飯を食べることは忘れません。ロシア料理で1番楽しみだったブリヌイ!これ、もっちもちでめちゃくちゃ美味しいです。ハマってずーっと食べてました。クレープと見た目一緒なのに、もちもち感がぜんぜん違うの。
ロシアにはТеремок(テレモーク)というブリヌイのチェーン店があって、町を歩いていると頻繁にってわけではないけれどよく見ます。見つけるたびにブリヌイ欲が高まって高まって、大変でした。
奥のはセットでついてきたきのこのスープ。ロシアはとにかくスープが美味しい!
きょうはここまで。また明日続きを書きます。
1年前だけどロシアについて
ロシア行ってきたんだけど
またGWがやってきて、このブログの存在を思い出しました。
そういえばロシアのことまるっきり書けていなかった。無事、行ってきましたよ。
あまり評判のよろしくないアエロフロートですが、悪くなかったですよ。ロシア人金髪美女のCAさんにもう目が釘付け。
映画もミュージックも充実していて飽きないです。映画は日本語対応のものは極めて少ないですが…私は機内のミュージック放送でいくつか好きなアルバムを見つけ、日本に帰ってからCDを買いました。
機内食はこんな感じ。特に代わり映えはしませんが、必ずロシアらしいケーキがついてきます。シロップが染みた、あま〜いの。私は「人類に贅肉を身に付けさせるためだけに生まれてきました」みたいな食べ物大好きなので、美味しくいただきました。(そして今日もそうして出会った贅肉たちと仲良く暮らしています)
機内食でウォッカが飲めるかと期待しましたが、それはありませんでした。
ドキドキ★キレられ気味の入国審査
乗り継ぎの間は、たまたま出会った日本人のおっさんで、これからロシアに留学するって人とおしゃべりしていました。私が1人でロシアに旅行するっていうと「最近の若者は勇気があるなあ」ってひたすら尊敬されました。何かあとひと押ししておけば、今頃私にも弟子が出来てたかも。
このおっさんと出会ったのは、入国審査のとき。
ただでさえ無愛想な入国審査、それが無愛想なイメージのロシアともなると、もうハエでも見るような目で見られるんじゃないかとビクビクしていたのですが、そのとおりでした。
いや、それ以上でした。
私が次だとわかると、係の人は隣の同僚に大きな声でボヤくんですよね。もはやそれはボヤキじゃないんだけど…やめてくれる?こっちが分からない理由でぐちぐち言うの。怖いわ!!
ロシア人おそロシアなんて恐ろしいのかしらと泣きそうになっていたところに現れたのがおっさん。どうやら日本人とか中国人の名前が、漢字なのが気に食わないらしいです。おっさん曰く。なんか係の人の前で書類を2枚書かされるんですけど、漢字だと時間かかるし、確認しづらいし、まあ確かに面倒っちゃ面倒だわな。いや、文句言う理由にならんと思うけど…
おっさんの言うことの真偽は分からないけれど、仮に理由がそういうことであれば名前なんてどうしようもないですよね。それでどうこう言われる筋合いはないわ!てことで、少し気持ちを強く持てたのでした。
ロシアに上陸
空港に着くころは、確か時間は夜だったんだけど、まだほんのり薄暗いくらいで。
気持ちいいくらい建物1個1個がでかい!なんだかフィンランドに通じるものを感じました。町中のロシア語がいいですね〜
そして宿の様子。
最近ドミトリーに限界を感じてきました。
大使館にビザ申請に行くの巻〜後編〜
前回このブログをいじってから随分と日にちが経ってしまいました。「もしかして会社の人や大学・高校の友人に特定されるんじゃないか?」「もしかして適当に書いたことが誰かを傷つけて、怒られるんじゃないか?」と考えてしまうとなかなか思ったことを書くのは難しいですね。臆病者の私にはあまり向かないみたいです。あと、その場その場で考えて動くタイプの人間には、統一したレイアウトとか考えたり揃えたりするのも難しいです。
とはいえ、旅行先での思い出を忘れないように形に残しておきたいし、その記録が誰かの役に立てたら嬉しいと思うのも事実だし、ひとまず再開します。レイアウトは後で揃えればいいや。
というわけで。
ロシアのビザを取る話の続き。
ロシア大使館に行く①
前回書いたと思われる申請書とか持って、ロシア大使館に行きます。館内のどこに行けばいいかは案内があるのでわかります。入るとすぐに番号札を取る機械があるので、それを取ります。銀行にあるやつと一緒です。銀行と同じ声で「◯◯番の番号をお持ちの方はお越しください」ってアナウンスまで流れます。そんなに広くないのに。
たしか部屋はこんな感じだったと思います。もう3ヶ月前のことなので、違うかも。
申請書がネットの画像と異なる私はドキドキ。ソファーに座って順番を待つ人たちの書類をのぞき見ても、やっぱり私が持っているものと違う笑
とはいえ来てしまった今やどうしようもないので、順番を待ちます。ちなみに私は朝9:30頃到着して、15分ほど待ちました。
まず順番になったら、右側のお兄さんのところに書類やパスポートを提出します。ちなみにこのお兄さんは日本語を話せますが、隣のおばちゃんは話せません。
そして例の申請書ですが、やっぱり大使館スタッフ内で話し合いが行われました。笑
ロシア語で言ってるからなんだかわからないけれど、お兄さん、おばちゃん、奥にいたスタッフまで出てきてペラペラペラペラ…待つこと数分。お兄さんが首をかしげながらも、戻ってきました。
「昨日から申請のページが変わったらしいという知らせを受けているので、もしかしたら申請書のフォームも変わったのかもしれない。これが新しいフォームなのかもしれない。わからないけど、多分ビザは発行できると思うから、もしなんかダメなことあったら電話で連絡します。」
...........とっても不安なんですけど!!笑
かも知れないってなんじゃ。
でも外国人相手となるとそんなもんかなあ、とか思っちゃいますね。可能性ゼロじゃないだけいいです。確かに、お兄さんの言うとおりであれば申請フォームを入力しようとした時しばらくエラーになり続けたのも納得できますし、お兄さんの言うことを信じるしかありません。左のおばさんから黄色い引換券を受け取って帰ります。
一週間後の受け取りであれば無料、それより急ぐ場合はお金がかかります。「受け取りはいつにしますか?」と聞かれるので、私は一週間後また来ますと伝えました。
ロシア大使館に行く②
受け取りに来るときは、番号札を取る必要はありません。直接おばちゃんに黄色い引換券を渡します。するとビザが印字されたパスポートと、ピンク色の領収書をくれます。違う申請書疑惑でしたが、何事も無くビザが取得されたみたいです。
これでようやくロシアに入国できます…